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平和大仏塔納骨堂(極楽殿)について

平和大仏塔納骨堂(極楽殿)について

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平和大仏塔納骨堂(極楽殿)

平和大仏塔納骨堂(極楽殿)

「高さ38m、日本唯一のものであり世界2基目、インドブッタガヤ大仏塔と同型のものです。
ブッダガヤ官長より拝受し、平成9年に建立されました。
お釈迦様成道のお姿をお祀りし、周囲にはお釈迦様が6ヶ月間修行されたブッダガヤ近郷、前正賞山の石により現地において彫刻された約300体の素晴らしい仏像を安置しました。
※令和3年に納骨堂を改葬に伴い、一般の方が仏塔内へのご参拝する事はできません。

仏舎利

仏舎利

この仏舎利はビルマ(現ミャンマー)の国王が礼拝されていた貴重な仏舎利です。
高さ12センチ、直径16センチの象牙に宝石をちりばめて、お釈迦様の仏舎利が納められています。
東京オリンピックのあった昭和39年(1964年)にビルマの選手団の経由によりビルマ僧ウ・ケミンダ大僧正から当山へ贈られたものです。
2021年夏頃には納骨堂のリニューアルがあり、世界でも数少ないお釈迦様の遺骨(仏舎利)と共にご先祖様の御霊を末永く安らかにお守りする納骨堂が完成いたしました。

平和の鐘

平和の鐘

登龍門を抜けて正面にあります。
様々な平和を願い、鐘を鳴らしてください。
天井は綺麗なステンドグラスとなっております。

仏足

仏足

釈迦牟尼仏を象徴、表現したもので古代インドでは礼拝の対象とされました。
仏足はお釈迦様成道の地・インド共和国ブッダガヤのお釈迦様の足跡です。
仏足の下には、ブッダガヤと観音様の発祥の地・インド共和国ポータカラの聖砂が納められています。
この仏足を踏まれますと、インド仏跡を順拝された場合と同じ功徳があるといわれます。

仏足
金剛法座

金剛法座

お釈迦様はこの上で座禅を組まれお悟りになられました。

菩提樹

菩提樹

お釈迦様はインドブッタガヤの菩提樹の下で悟りを開かれました。
この菩提樹の子木を、今から約2300年前に仏教を守護した大王アショーカ王の命によりスリランカの古都アヌダラプーラのボマルク寺院に植樹されました。
この世界最古といわれている真の菩提樹の孫木を、ボマルク寺院管理長により平成5年8月8日当山に植樹されました。

菩提樹

納骨堂のご案内

納骨堂のご案内

2021年6月23日、納骨堂が新しくなりました。

極楽殿内、納骨堂の増設・リニューアルが完了しました。
納骨堂のご見学・資料請求はこちら

拝観料

地獄館、救世慈母大観音像、
平和大仏塔極楽殿、孝行洞窟

※所要時間約60分

個人団体(15名以上)障がい者手帳をお持ちの方
大人¥500¥450¥300
中・高校生¥300¥200¥100
小学生¥100¥100無料
※付き添い(1人まで):(障がい者の方が)大人 無料 / 中・高校生 無料 / 小学生 通常料金

拝観料

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