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救世慈母大観音様について

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救世慈母大観音様

救世慈母大観音様

昭和53年、初代住職・金子妙福師の発願により5年の歳月を掛け、昭和58年に建立されました。高さ62メートルあり、建立当時は日本一高い観音像でした。
妙福住職は成田山の中で初めて女性の住職となられた方であり、霊夢にて慈母大観音を見られた事が発願・建立のきっかけとなりました。
慈母大観音像は慈しみの母であり、抱いている子供が衆生の私たちを常に母親の愛情で見守る意味もあります。その為、家内安全・子授け・子供無事成長・水子供養等々の願いを成就するといわれております。
くしくも昭和58年の建立時には、非行に走る子供や家庭内暴力が多発していた事もあり、多くの方がお参りされました。
今なお年間を通じてたくさんの方が「子供が授かりますように」「子供が無事に成長しますように」「無事に出産できますように」等々の願いを込めてお参りされております。
また、観音像体内はゆるやかな螺旋階段となっており、肩の付近まで登る事ができます。仏様の体内を一段一段自らの足で登る事で「徳」を重ね、願いが成就するといわれております。

観音像胎内

観音像胎内

螺旋階段状になっており、観音様の肩あたりまで登る事ができます。
その間にあります展望孔(小さな窓)からは、筑後平野、有明海、遠くは雲仙まで見渡すことが出来ます。
また、天女の舞姿や万人拝仏の像・動物拝仏の像や、皆様方の家内繁栄、子孫長久、健康成就の為に大日如来、釈迦如来、薬師如来の三尊様が祀られ、水子供養や先祖供養の為に千体仏様を安置致しております。
この慈母観音様は自分自身でどうすることもできない一切の災いを取り除いていただく、ありがたいご利益があると言われています。
観音様の胎内にお入りになられて、現在・将来・未来までも希望に満ちた、安らぎの日々と光明幸福を得られますようご案内申します。

観音像胎内

宝石

宝石

額には直径30cmの純金の板に3カラットのダイヤモンドが18個ついています。
また、胸の瓔珞には直径10cmの水晶(2000カラット)とその周囲には56個の翡翠が散りばめてあります。

孝行洞窟

孝行洞窟

孝行洞窟の壁画には二十四考が描かれています。
二十四考とは中国において孝行が特に優れた人物、24を取り上げたものと言われています。

拝観料

地獄館、救世慈母大観音像、
平和大仏塔極楽殿、孝行洞窟

※所要時間約60分

個人団体
(15名以上)
障がい者手帳
をお持ちの方
大人¥500¥450¥300
中・高校生¥300¥200¥100
小学生¥100¥100無料
※付き添い(1人まで):(障がい者の方が)大人 無料 / 中・高校生 無料 / 小学生 通常料金

拝観料

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