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日本各地35度を超える場所ばかりになり、熱中症に気を取られることとなり、また異常気象や雨による災害など体調管理・現状確認をより一層気に掛けていきたいものでございます。

お盆とは
旧暦の7月15日を中心にお盆 正式名称として(盂蘭盆会)と言います。
聞きなれないとは思いますが古代インドのサンスクリット語の「ウラバンナ」を語源としていると言われております。
意味といたしましては「逆さ吊りにあっているような苦しみ」と、何とも少し驚きの意味を持っておりますが、由来といたしまして、お釈迦様の十大弟子の一人である目連尊者は、神通力を使い自分の母親が餓鬼道(がきどう)に堕ち、苦しんでいるのを見つけます。
常に飢えと渇きに苦しみ逆さ吊りにされている姿を不憫に思い、何とかして助けようとお釈迦様に相談に行きました。
お釈迦さまは「7月15日に修行を終えた修行僧たちが集まるので沢山の御馳走をふるまい供養しなさい」と説かれました。
目連尊者がその教えを実践するとその功徳により、母親は極楽往生が遂げられたと言います。

お盆を迎えるにあたり
そのことからお盆に供養をすればご先祖様が苦しみから救われ、今を生きる人も幸福を得る事ができると言われることから盂蘭盆会の行事を連綿と行うようになりました。

合掌

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