水子供養（年間供養・永代供養）祈願

Kigan

水子霊供養とは

この世に生を受ける事なく、幸せを知らぬまま闇に流され、賽の河原で悲しんでる水子の為に行うのが水子供養です。水子供養とは諸事情によりこの世に生まれることが出来なかった御霊を供養することです。
この供養をする時は、障りを恐れる心ではなく、慈愛の心をこめてお祈り下さい。
当山では、読経をもって浄土へ導かれるように祈ります。参列の皆様には焼香をして頂き、冥福をお祈り頂きます。

水子霊供養のご案内

ご来山でのお申込み

平日は午前9時〜午後4時15分まで・土日祝は午前9時〜午後4時30分までにご来山・お申込み下さい。

事前のご準備

【服装】　平服で結構ですが、半ズボン・裸足など、くだけ過ぎた身なりはお慎み下さい。
【携帯品】特別なものはありませんが、水子様へお花・お供物をお供えされる方は、水子地蔵尊の供物台へお供え下さい。

水子供養 / 年間

• 1

  受付

  当日、本堂の受付にて申込用紙に
  水子様から見た両親の「氏名」をご記入してください。
  
  ※１体につき、１枚の申込用紙をご記入してください。

  

• 2

  御供養

  準備ができ次第、御供養が始まります。（約３０分ほど）
  お経の途中で御焼香の御案内をいたしますので、その際は御焼香をお願いいたします。

• 3

  灯明お渡し

  御供養が終わりましたら、堂内にて灯明をお渡しいたします。
  また、お札は当寺でお預かりし、１年間御供養いたします。

• 4

  水子地蔵尊へお参り

  本堂を下りた先にある緑の長い階段を下り、途中で左へ曲がられますとお地蔵様がたくさん並んでおります。
  その中で右側の一番手前、背の高いお地蔵様が水子地蔵尊です。水子地蔵尊と水子様に３回、お水を掛けられて、
  ③でお渡ししました灯明に火を点け、水子様が明るい極楽浄土へ行けるようにと願いを込めてお上げください。